凹みまくったイギリス🇬🇧での職探し
イギリスから日本に帰国して5か年ぐらい経ちます。
イギリスでの生活を思い出したので今日は書いてみたいと思います。
英国での職探し
旦那とイギリスに移住した当初、私の頭は仕事を見つけることでいっぱいでした
とにかく仕事を見つけないとイギリスに住むことさえできない、そう思い飛行機で降り立ったその日から私の職探しが始まりました。
英国でネイリスト
日本でネイリストとして働いた経験もあり、雇ってくれる場所があればと思いましたが、なかなか日本のようなネイルサロンが見つからず、結局は日系の美容室でなんとか雇ってもらえたはものの必要な時しか呼ばれませんでした。結局
お給料が安定せず生活できるレベルではなかったので3ヶ月ほどでやめてしまいました。
英国での営業職
結局ネイリストを辞めてしまってからまた職探し。
次に行ったのは登録制の紹介のお仕事でした。
ここで勧められたのが不動産の営業か車の販売の営業でした。結局営業の仕事しか進めてもらえず2択でどっちかって言われたら不動産を選ぶしかなかったのでそっちにしたわけなんですが、そもそも私がイギリスで営業の仕事をやること自体に無理があったようで正直やり始めてから凹みました。
私が勤めたところは日系の不動産会社なのですが相手はほとんど現地の人です。
来たばかりの英語も下手くそな私が、現地の人相手に営業するわけです。
入ってから3ヶ月は頑張ろうと思い会社を続けてはいたのですが毎日出勤するたびに自分の無能さにへこみ、営業の難しさ、契約を取る難しさ、英語の難しさを身にしみて職場にいることへの罪悪感が沸き起こってきて辞めたい気持ちばかりでした。
朝出かけて行きミーティングを行い外で営業活動し始めるんですが私は1日ふらふら街を歩き続けていました(笑)
暇だから不動産屋さんの物件を見てまわるのですが興味がないもんで、なかなか覚えられない!
でも同じ会社に(違う支店ですが。)すごいやり手の人がいて女性なんですけど契約件数が物凄い人がいました。めっちゃすごい人でした。
結局そこもその3ヶ月でやめました😰
英国でのウェイトレス
その後自信を失った私。
イギリスではもう生きていけないのかなって思った頃です。
自分の住んでいたアパートの近くで日本食レストランをたまたま見つけました。
ここでなら近くていいかもなんて思って飛び込みで仕事探してるんですと告げるとまた後日CV【日本の履歴書みたいなもの】を持ってきてということでした。
当日面接を受け、即採用!
そこでの仕事は忙しかったのですが私にはすごいあってる仕事でした。
日本食レストランのウェイトレスです
一度メニューと値段とかを覚えてしまえばそんなに難しくない仕事でしたが、お客さんがものすごい多かったのでハードでした。
そこでは結局妊娠するまで4年間ぐらい働きました
正社員で雇っていただきお給料はバッチリ!
チップもいただけるということで高待遇でした。
英国でのチップ文化
イギリスではサービス業につくとお客さんからチップをもらえることがあるのです。
例えばネイリストならお客さんから5ポンドもらえたり、ウェイトレスなら一日のチップを皆で分けてもらえました。これは大分日本と違ってお給料プラスアルファなのでだいぶ助かる部分ではあります。
『その叱り方問題です!』菅原ますみ
この本の題名に衝撃を受けました。
日々子どもに対して
怒りすぎてるんじゃないかって不安で手にとりました。
鬼のような顔でやめなさいと人を叱る、子供を持つまでまさか自分がこんなようなことをするとは想像もしていなかったのに。
ましては相手は小さく可愛らしい子供。客観的に見たら、私何やってるのと言いたくなることでしょう。でも現実の子育てはルールを知らず自分を抑えるすべもない幼子をまえに、叱らなくてはいけないシーンの連続です。
まさに今の私。
しつけというものの難しさを身にしみて感じている真っ只中。
母として自信がなくなり、きっと私がいない方がこの子達は、まっすぐ育つんじゃないかなんて考えてしまう時もしょっちゅう。
アスペルガー症候群だから大変なのかな?なんて言い訳みたいに考えたりもしますが、考えてみたところで、現実は変わらないわけで。
日々の忙しさが、子ども達へのイライラに輪をかけてしまう。特に朝。子ども達は各々の園へ、私はパートへ時間に間に合うように準備をして、家を出ないといけないのに、朝からおもちゃで遊び、私は、どうにか支度させようと必死。
もう、戦争です。
どうすれば自分が、穏やかになれるのか、子ども達がスムーズに喧嘩もなく、園に行ってくれるのか?
悩んでるお母さん、お父さん、是非オススメです。
その子の個性によって『叱り方』がわかる診断もできます。
ちなみにうちの子は D ゾーン:手がかかる子育てにくい子と親に感じさせる条件があるらしいです。
【理不尽な企業型確定拠出年金?!】
こんにちはまこママです。
今日はあんまりハッピーじゃないダイアリーを書こうと思います。
企業型確定拠出年金これかなり厄介なシステムだと個人的に思います。
なんでこんなこと書こうかと思ったかと言うと旦那の会社で強制的に入らされた企業型確定拠出年金これ強制ですよ!自由加入じゃないんですよ!
なのにですよ、退職するとその積み立てたお金をいかすために
今度は個人で ideco とかに入らなきゃならなくなるんです。
別に入りたくないわけなんですよ。
結局60歳以降でしかお金は受け取れない
すごく理不尽じゃないですか?
かつidecoって10年間の拠出期間がないともらえないんですって!
国や企業になんか騙されてる感じしません?
私だけですかね?
確かに分かります、国も年金制度が崩壊してるんだか自分の老後は自分で守ってほしい。
ですがお金を掠め盗るようなやり方はどうなんでしょう?
すいませんちょっと怒りがこもってましたね。
冷静になりましょう。
というわけで確定拠出年金の移換をどうするか
このまま放置して国民年金基金に自動移管されるか?
はたまた、iDeCoに入るか?
あゝ面倒くさい…
【旨い簡単おかずベスト10】
こんにちはまこママです!
お料理があまり得意でない私なんですが、共働き夫婦で旦那の帰りが遅いので、ほぼ私が夜ご飯担当です。
毎日夜ご飯のメニューには頭を悩ましています。
お買い物に行くときは、なるべく楽ちんで美味しい商品をいつも探しています。
今日はうちの夜ご飯メニューによく出るベスト10の中の第10位をご紹介していこうと思います。
* - 【10位】
日本食研のあるチキン南蛮の素
これ160円ぐらいですがすごく楽でおいしいです。
- 【用意するもの】
鶏胸肉2枚
卵2個
マヨネーズ大さじ4約50 G
そしてこれ一袋
うちは4人家族〈うち二人は幼児〉みんな大食いなので鶏胸肉2枚ぐらいないとどうしても足りません。
だからこれ一袋で結構な量ができるのでお腹いっぱいになります。
** パッケージに書いてあるとおり、お肉が柔らかくジューシーに仕上がるのですごいおすすめ!
鶏胸肉だって安いし経済的❢
毎回作るたびに家族からお褒めの言葉をいただきます(笑)
お料理上手な方なら多分こういうの自分で作れるんでしょうが、私にはちょっと難しいのでこういうのあるとすごく便利で助かります!!
🦷発達障害児の歯医者さん🦷
こんにちは、まこママです。
発達障害の娘ちゃん、歯医者が大の苦手でした。
3歳位の頃、歯科検診で虫歯ありますと言われ、歯医者で治療しなくてはならなくなり、治療椅子に座ったはいいものの、治療が始まるやいなや大騒ぎ。
看護師さんに抑えらたり、私が椅子にまず座って、その上に娘を乗せて抑えたり、、、
娘もその記憶があってか、歯医者というと、途端にイヤだイヤだとパニックになる始末。
そうですよね抑えられていやいやながらやった治療ですから。
それ以来歯医者行けなくなっちゃいました。
発達障害の子が歯医者を受け入れるのはやっぱり時間がかかると思います。
そして、無理は禁物です。🙅
現在6歳最近やっと歯医者さんを受け入れられるようになってきました
通ってる先生達のご協力もあり、怖がらなくても大丈夫だと分かってきたんでしょう。
虫歯の他にもう一つ問題があり、反対咬合なんです。永久歯が出る前になんとかしたほうが良いと言われ、マウスピースを勧めらました。
それも結構高額…
保険もきかないし。
たとえそれをやるとしてもうちの娘が1日1時間ほどマウスピースを口の中に入れてられるのかそれが分かりません。
もうちょっと様子見でいいかな
【時間に追われる大人】になってしまった今だから読みたい『モモ』 ミヒャエル・エンデ
久しぶりに子供たちと一緒に図書館へ
こんな本を見つけました。
『モモ』 ミヒャエル・エンデ
読んだことある人多いと思います。
この本多分子供より大人の方が分かるような気がします
時間というものに縛られ、お金という価値観念に縛られ、人生自体をそれらに操られているような気がしながらも、そうせざるを得ないという状況が出来上がってしまっている私自身。
本の中でこんな文章がありました。
"時間をケチケチすることで、ほんとうはぜんぜんべつのな にかをケチケチしているということには、だれひとり気がつ いていないようでした。 じぶんたちの生活が日ごとにまずし くなり、日ごとに画一的になり、日ごとに冷たくなっている ことを、だれひとり認めようとはしませんでした。 でも、それをはっきり感じはじめていたのは、子どもたち でした。というのは、子どもと遊んでくれる時間のあるおと が、もうひとりもいなくなってしまったからです。
けれど、時間とはすなわち生活なのです。 そして生活とは、 人間の心の中にあるものなのです。
人間が時間を節約すればするほど、生活はやせほそって、 なくなってしまうのです。"
自分自身を振り返った時に私は時間をケチケチして生きてないかなと考えさせられました。
子供たちに寂しい思いをさせてないかなと。
少し自分の時間について考える必要があるかなと思った一日になりました。
本のあらすじ
第一部 モモとその友だち
この街にある日から貧しくとも友人の話に耳を傾け、その人に自信をとりもどさせてくれる不思議な力を持つ少女モモが現れる。
第二部 灰色の男たち
ある日から、この街は、「時間貯蓄銀行」と称する人々から盗んだ時間によって生きる灰色の男たちによって人々から時間が盗まれてしまう。「時間貯蓄銀行」を名乗る灰色の男達は、「時間を貯蓄すれば命が倍になる」と偽り、人々から時間を奪う。物語は例として、床屋のフージー氏について書かれている。モモとその友だちは、この時間貯蓄銀行によって大人に余裕がなくなっていることに気づき対策をうつ。しかし、当の大人は、気づきもせず失敗に終わる。
その魔の手がついにモモにまで及ぶ。モモをターゲットとした「BLW/553/c」は、モモの「時間泥棒も愛されている」という言葉に自失し、時間泥棒の秘密を話してしまう。組織は、「BLW/553/c」を裏切り者として裁判にかけ反逆罪により死刑を宣告。彼は煙のように消される。この裁判の様子をひそかに聞いていた、ベッポじいさんは、モモに危険が迫っていることを理解する。
その頃モモは、カメのカシオペアにつられ大都会の方向に歩き始める。やがてモモは、時間の国につき、この部は終わる。
第三部 〈時間の花〉
この部は、物語の最後の部であり、一気に物語は進む。 モモは、時間の国につき、マイスター·ホラに出会う。モモはホラになぞなぞを出され正解を出す。また、カメのカシオペアについても説明される。さらに、マイスター·ホラによって時間の花も見てモモは感動する。その後、モモは一度街へ戻る。しかし、そこはモモが時間の国に行ってから1年が経過しており時間貯蓄銀行の犯行は子どもたちにまで襲っていた。元の世界に戻すためにモモはもう一度マイスター·ホラのもとへ行くことを試みる。最後にモモは盗まれた時間を解放する。
引用元 Wikipedia
↓脱衣場が寒くてこれ買っちゃいました。